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リーマンショックってなんだ?その2

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その1の続きです。

 

 

リーマンブラザースは倒産直前までは大変利益のある会社でした。

当然、利益も大きいので給料も高額です。

 

例えば、数年前の投資会社では、

社員1人の平均ボーナスが7500万あったそうです。

年収ではなくボーナス1回の平均が7500万です。汗

 

新入社員もいるわけで、

その中でボーナス1回7500万はすごいですよね。

年収にすると臆以上がゴロゴロいた世界です。

 

投資会社がいかに儲かっていたか

お分かりいただけたと思います。

 

一方で経営がうまくいかないとある日突然呼び出され、

ダンボールをかかえ会社から出て行くことになるのです。

 

しかし、好調のリーマンブラザースは

いったいどのような理由で経営破たんまで落ちたのでしょうか?

 

その経営破たんの原因の大きなものに

サブプライムローン」があげられています。

 

 

 

▼リーマンブラザースが経営破たんした原因の「サブプライムローン」って?

 

 「サブ・プライム・ローン」

サブとは「2番手」、サブリーダーのように「副」という意味で使われていますね。

プライムは「重要な」「優良な」という意味があります。

ローンはご存知のとおり「借金」「貸付」ですね。

直訳すると「2番目の優良な借金」となります。

 

プライムローンが「優良な借金」、

つまり金利が低い借金です。

 

 「サブ・プライム・ローン」は逆に金利が高い借金になります。

サブという用語になっているのは言葉のあやでしょうね。

優良でない借金とか、高い金利の借金とかそういう言い方はできないでしょう。

 

このサブプライムローンは、

主にお金を借りたくても借りれなかった人に行う融資です。

そもそもお金を借りれなかった人は信用がないので借りれなかったわけです。

ですので、金利は高く設定していたようですね。

 

日本でも銀行で融資を受けれない場合でも、

消費者金融なら大した審査もなく貸してくれるときがあります。

その代わり金利は高くなっています。

 

サブプライムローン

それと似たようなものです。

 

高い金利で信用が無い人にお金を貸すわけですから戻ってこない可能性もあります。

しかし、過去のデータからどれくらいの人が返してくれるとかわかってくるようです。こうしたデータからも金利が決まってきます。

 

リーマンショック以前アメリカでは住宅ブームでした。

住宅の価格がどんどんあがっていったようです。

前年より10%上がるのは当たり前の時代でした。

 

ですので、サブプライムローンを借りてでも

住宅が欲しい人が大勢いたというのです。

 

サブプライムローン金利は、

住宅ブームの時は土地を売ることで

十分に補えたということです。

 

また貸す側も土地の価格があがっているので、

担保として土地をもらえば土地を売って利益をえることができました。

 

こうした背景からリーマンブラザースは

サブプライムローンとして見境なくお金を貸していたそうです。

 

 

しかし、2006、2007年頃に突然

そのブームは終わってしまいました。

 

どうなったかは予想がつくと思います。

バブルがはじけ土地の値段がさがってしまったので

サブプライムローン金利を払えない人が大量に増えたのです。

 

日本の場合、借りたお金が担保にした土地を売っても返せない場合、

借金となります。そして全額返すまで払い続けます。

 

しかし、アメリカの場合、

借りたお金が担保にした土地を売っても返せない場合、

借金があってもかえす必要がないのです。

 

アメリカではお金が返せなくても担保の家を売ればおわりなので、日本とは違い、残りの借金を返す必要は無い。そのためサブプライムローンは多くの方に受け入れられてきました。日本だったら全額を返す必要があるので気楽には借りられませんよね。

 

こうしてアメリカの住宅バブルが終わったことで借金を全額返せない人が多発。

サブプライムローンの多くのお金を踏み倒されました。

こうしてリーマンブラザースは崩壊していったのです。